量り売り・店頭精米のお米屋
お店の敷地の角に掲示板を作りました。
その過程をひとつ!
お店の棚などはほとんど自分で作ってます。
決して器用なわけではないのですが、何かこう自分の手でやろう!
と思うとやりきらないと気が済まないタチなのです。
しっかりとした物を作りたかったので結構大変な作業になりました。
幅1000mmx高さ700mm(掲示部分)の掲示板です。
表にはアクリル板、後ろの横から中の板を抜き差しするタイプです。
概ね完成、の画像です。
今回も使う木材は杉。
理由は、海外の木材におされて日本の杉が余っているという話を聞いたことがあるから。
(でも今回地元の材木屋さんで購入したんだけど、最近そういう考えが広まりつつあって逆に日本杉が最近は入りづらいとかなんとか・・・)
耳より情報:ホームセンターで手に入らないサイズの木材は地元の材木屋さんに聞いてみると良い!取り寄せてくれたりしますよ!今回は古沢の柳原材木店さんで購入させていただきました。
両サイドの柱は105mmx105mmx3000mmの木材
地上部高さを1500mm位と考えていたので地下に3分の1を埋なければならないので
地下部分は800mm。
片方のサイドは上部に看板をつける予定でいるので地上部2000mm、地下部1000mm。
ということで地面を掘る作業も大変です!(@_@)
今回塗装で使ったのはマルタの「匠の塗油」
え油という植物性油と天然顔料で出来た自然塗料です。
塗料は色々使ったことがありますが、化学合成塗料はやっぱりきついんですよね。
臭いもすごいし、一度次の日オシッコがまっ茶色になったこともあります。
体への負担、環境への負担は大きいんだろうな、と思わざるをえません。
これも無臭ではありませんが、鼻をつんざくキツイ臭いはありません。
色のりはこんな感じです。
キシラデコールのように上から塗料で被せる感じではなく染みこませる感じです。
(昨日同級生のお母様が通りかかったのですが、「いい色よぉ!ハデでもなく地味でもなく!」を連呼してくれました!)
今回新たに発見したのが地下部分で試してみた木材をバーナーで焼くことの良さ。
まぁ結局その上に前に使って余っていたキシラデコールを上ぬりしたのですが・・・
地下の土に埋まってる部分が一番腐りやすいそうで、やっぱり心配で。
組み立てたものを掘った穴に入れて出た土を穴に入れて突き固めます。
母のヨイトマケ姿です。
このようにカットミスやら想定違いやらで穴ぼこが空いていたりと、よく見るとアレレ・・・
という感じですが、まぁそれなりの立派なものが出来たのではないかと思ってます。
背面部です。
ちょっと屋根が高過ぎたので調整が必要かも。
さて、次は看板だー!
今回思ったより結構しんどい作業だったのでとりあえず気力が湧きません・・・
年内は無理だろうな。
その過程をひとつ!
お店の棚などはほとんど自分で作ってます。
決して器用なわけではないのですが、何かこう自分の手でやろう!
と思うとやりきらないと気が済まないタチなのです。
しっかりとした物を作りたかったので結構大変な作業になりました。
幅1000mmx高さ700mm(掲示部分)の掲示板です。
表にはアクリル板、後ろの横から中の板を抜き差しするタイプです。
概ね完成、の画像です。
今回も使う木材は杉。
理由は、海外の木材におされて日本の杉が余っているという話を聞いたことがあるから。
(でも今回地元の材木屋さんで購入したんだけど、最近そういう考えが広まりつつあって逆に日本杉が最近は入りづらいとかなんとか・・・)
耳より情報:ホームセンターで手に入らないサイズの木材は地元の材木屋さんに聞いてみると良い!取り寄せてくれたりしますよ!今回は古沢の柳原材木店さんで購入させていただきました。
両サイドの柱は105mmx105mmx3000mmの木材
地上部高さを1500mm位と考えていたので地下に3分の1を埋なければならないので
地下部分は800mm。
片方のサイドは上部に看板をつける予定でいるので地上部2000mm、地下部1000mm。
ということで地面を掘る作業も大変です!(@_@)
今回塗装で使ったのはマルタの「匠の塗油」
え油という植物性油と天然顔料で出来た自然塗料です。
塗料は色々使ったことがありますが、化学合成塗料はやっぱりきついんですよね。
臭いもすごいし、一度次の日オシッコがまっ茶色になったこともあります。
体への負担、環境への負担は大きいんだろうな、と思わざるをえません。
これも無臭ではありませんが、鼻をつんざくキツイ臭いはありません。
色のりはこんな感じです。
キシラデコールのように上から塗料で被せる感じではなく染みこませる感じです。
(昨日同級生のお母様が通りかかったのですが、「いい色よぉ!ハデでもなく地味でもなく!」を連呼してくれました!)
今回新たに発見したのが地下部分で試してみた木材をバーナーで焼くことの良さ。
まぁ結局その上に前に使って余っていたキシラデコールを上ぬりしたのですが・・・
地下の土に埋まってる部分が一番腐りやすいそうで、やっぱり心配で。
組み立てたものを掘った穴に入れて出た土を穴に入れて突き固めます。
母のヨイトマケ姿です。
このようにカットミスやら想定違いやらで穴ぼこが空いていたりと、よく見るとアレレ・・・
という感じですが、まぁそれなりの立派なものが出来たのではないかと思ってます。
背面部です。
ちょっと屋根が高過ぎたので調整が必要かも。
さて、次は看板だー!
今回思ったより結構しんどい作業だったのでとりあえず気力が湧きません・・・
年内は無理だろうな。
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