量り売り・店頭精米のお米屋
今回はギャバ米についてです。
当精米機の重要機能はギャバを生成できることです。
玄米の芽(胚芽)が、発芽する際に内部の成分が変成しギャバになります。
一定の温度と湿度を与える事によって玄米は発芽段階に入りますので
発芽に適した温度と湿度を保ちギャバを生成させます。
そして更にそのギャバをお米内部(胚乳部)にしみこませまる機能を持ったのがこの精米機です。
なのでギャバを生成させたあと白米に精米してもお米にギャバが残るということです。
まずは、当精米機でのギャバ生成のやり方を説明したいと思います。
まず初めに絶対忘れてはいけないのが、画像がないのですが左側についている
水入れに水を入れることです。
スポイトぐらいの小さなものです。
これを必ずしっかりとセットしてください。
これ忘れたら全く意味がありません、というよりただただお米を温めるだけですので
悪影響しかないでしょう。(かなりの高温になります)
それとしっかり差し込んで下さい。
自分も一度差込が甘く、蓋あけたら全く水分が行きわたってなく失敗しました。
説明書には、水差しがしっかり入ってなく水が供給されていない場合
ピーピーと警告音がなると書いてあるのですが、何もなく運転されてしまいました。
この辺は後ほどメーカーに確認させて頂きます。
それでは機器のボタン設定です。
始めに設定するのが、お米の量です。
これが一番始めです、また合数を間違えないように気をつけて下さい。
指で隠れてしまってますが、「量」ボタンで設定します。
1合、2合、3合とあります。
それ以上はないので一度に4合、5合と沢山食べるというご家庭には向いてないですね((+_+))
次に「ギャバ精米」ボタンを押します。
すると白米か玄米、どちらかに赤いランプが付き、切り替わります。
白米ですと、ギャバ生成から白米への精米まで全て自動で行われます。
玄米ですと、その通り玄米のままの状態でギャバ生成されます。
その他の精米「7分、5分、3分、胚芽」の時はまず玄米モードでギャバ生成したあと
お好みの精米を行います。
白米のように自動で一気にとはいきませんが、ギャバ生成が終わったあとそのまま精米すればいいだけですので、特に手間になるわけではありません。
続いて仕上げ時間の設定です。
「仕上げタイマー」ボタンを押します。
5時間、7時間、9時間と3種類ありますが、それそれでギャバ生成量が少し変わってきます。
メーカーのデータは以下になります。
白米100g中のギャバ値
通常精米=4.0gのところ
5時間=10.1g 7時間=10.3g 9時間=11.8g
(あくまでメーカーの実験結果です、生成されるギャバの量はお米によって違いがあるとのことです)
というように時間によって少しだけ変わるのですが、そんなに大きな差ではないんですよね。
自分はまだ5時間でしかやってません。
この3つの設定が終わったら、真ん中の「運転・停止」ボタンでギャバ生成が開始されます。
ブ~~~~ンと唸ります。
でもすぐ止まります。
で、10分、15分くらいしたら、またブ~~~~ンと唸ります。
これがずっと繰り返されますので、音はそれなりに気になるかと思いますね。
夜に設定して朝に完了というパターンだと、寝室から遠い所に置いておかないと厳しいかもしれませんね。
朝設定しておくのが無難だと思います。
さて、出来上がったお米です。
これは玄米ギャバ生成後、胚芽精米で精米した「田中さんのササニシキ」です。
美味いです。 \/
既にギャバ米は数回食べております。
白米や胚芽米での精米を。
気になるギャバ生成していないお米との違いなんですが
これは正直何ともいえないです(@_@)
有るような無いような・・・
何となく独特の風味が出るような気がするのですが、何とも・・・
今、色々なパターンでランダムに試している状況もあるし。
こればかりは同時に全く同じ釜で炊いてみないと、ハッキリと言えないんですよね。
とりあえず味が悪くなるという事は全くないですし、普通に美味しいです。
当精米機の重要機能はギャバを生成できることです。
玄米の芽(胚芽)が、発芽する際に内部の成分が変成しギャバになります。
一定の温度と湿度を与える事によって玄米は発芽段階に入りますので
発芽に適した温度と湿度を保ちギャバを生成させます。
そして更にそのギャバをお米内部(胚乳部)にしみこませまる機能を持ったのがこの精米機です。
なのでギャバを生成させたあと白米に精米してもお米にギャバが残るということです。
まずは、当精米機でのギャバ生成のやり方を説明したいと思います。
まず初めに絶対忘れてはいけないのが、画像がないのですが左側についている
水入れに水を入れることです。
スポイトぐらいの小さなものです。
これを必ずしっかりとセットしてください。
これ忘れたら全く意味がありません、というよりただただお米を温めるだけですので
悪影響しかないでしょう。(かなりの高温になります)
それとしっかり差し込んで下さい。
自分も一度差込が甘く、蓋あけたら全く水分が行きわたってなく失敗しました。
説明書には、水差しがしっかり入ってなく水が供給されていない場合
ピーピーと警告音がなると書いてあるのですが、何もなく運転されてしまいました。
この辺は後ほどメーカーに確認させて頂きます。
それでは機器のボタン設定です。
始めに設定するのが、お米の量です。
これが一番始めです、また合数を間違えないように気をつけて下さい。
指で隠れてしまってますが、「量」ボタンで設定します。
1合、2合、3合とあります。
それ以上はないので一度に4合、5合と沢山食べるというご家庭には向いてないですね((+_+))
次に「ギャバ精米」ボタンを押します。
すると白米か玄米、どちらかに赤いランプが付き、切り替わります。
白米ですと、ギャバ生成から白米への精米まで全て自動で行われます。
玄米ですと、その通り玄米のままの状態でギャバ生成されます。
その他の精米「7分、5分、3分、胚芽」の時はまず玄米モードでギャバ生成したあと
お好みの精米を行います。
白米のように自動で一気にとはいきませんが、ギャバ生成が終わったあとそのまま精米すればいいだけですので、特に手間になるわけではありません。
続いて仕上げ時間の設定です。
「仕上げタイマー」ボタンを押します。
5時間、7時間、9時間と3種類ありますが、それそれでギャバ生成量が少し変わってきます。
メーカーのデータは以下になります。
白米100g中のギャバ値
通常精米=4.0gのところ
5時間=10.1g 7時間=10.3g 9時間=11.8g
(あくまでメーカーの実験結果です、生成されるギャバの量はお米によって違いがあるとのことです)
というように時間によって少しだけ変わるのですが、そんなに大きな差ではないんですよね。
自分はまだ5時間でしかやってません。
この3つの設定が終わったら、真ん中の「運転・停止」ボタンでギャバ生成が開始されます。
ブ~~~~ンと唸ります。
でもすぐ止まります。
で、10分、15分くらいしたら、またブ~~~~ンと唸ります。
これがずっと繰り返されますので、音はそれなりに気になるかと思いますね。
夜に設定して朝に完了というパターンだと、寝室から遠い所に置いておかないと厳しいかもしれませんね。
朝設定しておくのが無難だと思います。
さて、出来上がったお米です。
これは玄米ギャバ生成後、胚芽精米で精米した「田中さんのササニシキ」です。
美味いです。 \/
既にギャバ米は数回食べております。
白米や胚芽米での精米を。
気になるギャバ生成していないお米との違いなんですが
これは正直何ともいえないです(@_@)
有るような無いような・・・
何となく独特の風味が出るような気がするのですが、何とも・・・
今、色々なパターンでランダムに試している状況もあるし。
こればかりは同時に全く同じ釜で炊いてみないと、ハッキリと言えないんですよね。
とりあえず味が悪くなるという事は全くないですし、普通に美味しいです。
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